テレビ番組の紹介

ここでは、医療関連や終末期に関連する番組を紹介いたします。

医療・人生に関するテレビ番組を掲載します。番組は様々な立ち位置から作られています。番組の主旨を含め、上手にご利用ください。

チョイス@病気になったとき「痛風・高尿酸血症・偽痛風 治療情報」

  • 【日時】2024/10/06 19:00〜19:45
  • 【放送局】NHK教育
  • 【内容】足の親指などが激痛に襲われる「痛風」。お酒などに多く含まれるプリン体が原因で「高尿酸血症」になり発症する。進行すると、関節に「痛風結節(コブ)」ができたり「心筋梗塞」などのリスクが高まったりすることも。治療の基本はプリン体の少ない食事や節酒、水を多く飲むこと。「尿酸生成抑制薬」や「尿酸排泄促進薬」も使う。痛風の治療法、生活の注意点のほか、間違えやすい偽痛風などの病気についても専門医が解説する。
  • http://www.nhk.or.jp/

みみより!解説 増える「老衰」「在宅みとり」 人生の最期どう迎えるか

  • 【日時】2024/10/07 12:20〜12:30
  • 【放送局】NHK
  • 【内容】高齢化が進むなか「老衰」や「在宅でみとられて」亡くなる人が増えています。人生の最期をどう迎え、どう見送るのか。課題点もふまえ、考えます。
  • http://www.nhk.or.jp/

きょうの健康  目の不調・異常!これが最新対策法 ①「子どもの近視!超近視社会を回避」 ②「緑内障悪化を防げ!早期発見法」 ③「アレルギー性結膜炎が増加検査法」 ④みんなの「知りたい!」「目の病気」

  • 【日時】2024/ ①10/07 ②10/08 ③10/09 ④10/10 20:30〜20:45
  • 【放送局】NHK教育
  • 【内容】

    ①子どもの近視はなぜ急増しているのか?スマートフォン、パソコン、タブレットなどデジタル端末の普及は眼の負担を増やし、超近視時代の到来とまでいわれるようになった。20分間休憩なしにスマホ画面を見続ける回数が、1日に20回をこえると近視リスクが高まるという研究や、太陽光を浴びる時間を増やし、近視対策に効果をあげる台湾の試みなど、近視の原因や最新の治療法について東京科学大学教授の大野京子さんが解説する。

    ②日本人の中途失明原因1位の緑内障を取り上げる。健康診断や人間ドックで検査することも多い眼圧、この眼圧が基準値より高いと緑内障が心配される。しかし、眼圧が正常値でも安心はできない。実は、日本人の緑内障の7割以上が「正常眼圧緑内障」であるという調査結果が日本緑内障学会から報告されている。「正常眼圧緑内障」の特徴から、光干渉断層計(OCT)検査による早期発見法、効果的な点眼による治療法までを解説する。

    ③日本人の48.7%、約2人に1人がかかっているという「アレルギー性結膜炎」を取り上げる。花粉やハウスダストが原因の「アレルギー性結膜炎」は、目のかゆみや充血を引き起こす非感染性結膜炎。しかし、重度になると「春季カタル」と呼ばれる角膜のびらんや潰瘍まで発生させる。新しい検査法として開発された涙液を採取し、簡単にIgE抗体量を測定できるキットや点眼薬、また上下のまぶたに塗るタイプの薬なども紹介する。

    ④目に関するインターネット検索ワードのうち「近視」や「緑内障」とともによく検索されているキーワードとは?浮かび上がってきた言葉や関心事を東京科学大学教授の大野京子さんが解説する。今回は「近視の進行期間」「緑内障で失明するまでの年数」「スマホ老眼」などを取り上げる。また、視聴者からの質問「スマホの長時間使用で低下する子どもの視力への対処法」や「緑内障の点眼薬に関する疑問点」などについてもお答えする。
  • http://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/

ハートネットTV フクチッチ(52)高次脳機能障害 後編

  • 【日時】2024/10/07 20:00〜20:30
  • 【放送局】NHK教育
  • 【内容】テーマは「高次脳機能障害」。記憶できない、計画を立てられないなど、症状はさまざま。後編では、子ども特有の悩みを当事者と家族がトーク。学校に戻っても、友達とうまくいかない。思春期も重なり、自己否定しがちに。家庭での工夫や学校の配慮など必要なサポートを考える。さらに、てれび戦士は話題を集める演劇を取材。主人公のモデルとなった当事者の日常にも密着、独自のリハビリや自分を励ましてきた言葉を教えてもらう。
  • http://www.nhk.or.jp/

クローズアップ現代“安心して暮らせる住まいを” グループホーム不正の深層

  • 【日時】2024/10/08 19:30〜19:57
  • 【放送局】NHK
  • 【内容】福祉サービス報酬の不正請求や食材費の過大徴収などの問題が起きた障害者向けグループホーム。独自に取材を進めると、運営会社が利益優先の経営を行い、人手不足の中でも事業所を拡大、利用者へのサービスが置き去りにされていたともいえる実態が浮かび上がってきた。そして障害者数が過去最多となる中、安心して暮らせる住まいが十分に確保できていない、福祉政策の課題も見えてきた。グループホームをめぐる不正の深層に迫る。
  • http://www.nhk.or.jp/

ハートネットTV eKoes ヤングケアラー

  • 【日時】2024/10/08 20:00〜20:30
  • 【放送局】NHK教育
  • 【内容】番組のWEBサイトに寄せられた投稿を元に、社会の今を考える企画「eKoes」。テーマは「ヤングケアラー」。「ヤングケアラー」とは「家族の介護や日常生活上の世話を、過度に行っている子ども・若者」のこと。「障害や病気のある家族のケアを行う」「家族に代わり、きょうだいの世話をしている」といったケースがあり、自分の時間が持ちづらく、心身に負担がかかることも。子ども、若者たちの声に耳を傾け、考えます。
  • http://www.nhk.or.jp/